2015年12月23日水曜日

野菜ソムリエの料理教室~手羽元のこっくり煮~

◆手羽元のこっくり煮◆

<材料>4人分
とり手羽元800g
しょうが大1かけ
ねぎ1/2本
レタス1個(300g)
サラダ油大さじ1
塩、こしょう各少々
<味付け調味料>
水カップ1
酒カップ1/2
砂糖大さじ3
しょうゆ大さじ4

<作り方>
①しょうがは薄切り、ねぎは3cmの長さくらいのぶつ切りにする。
②とり肉、①、味付け調味料を鍋に入れ、落し蓋をして中火で約15分、汁気がなくなるまで煮る。最後は落し蓋をとって強火にし、汁気をとばす。
③レタスは一口大にちぎって油でさっと炒め、塩、こしょうで調味する。

※とり肉の脂が浮くので、最初に熱湯をかけて脂を抜いておくとよい。

2015年12月21日月曜日

第30回徳島県本部大会開催

 12月20日(日)ふれあい健康館で第30回県本部大会が開かれました。代議員66名が参加、2年間の活動のまとめと次期大会までの方針を決め、新しい県本部委員を選出しました。
 全国大会やニューヨーク行動報告、教育・保育・医療・介護分野での発言、「軽減税率」のまやかし、消費税増税の及ぼす影響の発言も。初めての合同体験会で苦労をして布ぞうり小組を立ち上げ仲間を迎えた小松島支部たんぽっぽ班、2か月前に阿南支部羽ノ浦コスモス班に布ぞうり小組で入会したTさんは、大会に参加して、新婦人の活動に触れて「素晴らしい会に入会した。これからもいろんな取り組みに参加し頑張りたい」と発言。会場から熱い拍手が起こりました。来年行われる徳島市長選挙や参議院選挙で私たちの声を反映する人を選ぼうとの発言や核兵器廃止を取り巻く世界の情勢も語られました。
 戦争する国を何としてもストップさせるために新婦人はもっともっと大きくなろうとの発言も多く、また、戦争法を施行させない政府をつくるために来年5月3日までに県本部で5000筆を集め、世論を盛り上げようと決意を固めあったホットな大会となりました。
 副会長2名となり、新事務局長を迎え、新体制でスタートします。よろしくお願いします。
新婦人大きく!
66人が集まりました
絵手紙・パッチワークなど小組作品展
作品を手に取って「いいね!」
かわいい編みぐるみ小組の作品
スライドを使ってニューヨーク行動を報告

2015年11月18日水曜日

合同体験会で小組発足!

<11月19日新婦人しんぶんの「ホットライン」に掲載されました!しんぶんも見てね>
10月23日、絵手紙と布ぞうりの合同体験会を初めて開きました。5日前に地元新聞にチラシ3000枚折り込み、手でも300枚配って地域にお知らせしました。ゲスト6人を含む19人が参加。急きょお抹茶の先生のお手前もあり、和気あいあいの楽しい会になりました。絵手紙で1人、布ぞうりで2人を会員に迎え、新しく布ぞうり小組が発足しました。徳島支部からの布ぞうりの講師の応援もあり、友愛の新婦人の本領発揮でした。
(小松島支部たんぽっぽ班T)

2015年11月17日火曜日

学習会のご案内

<小林節先生にお聞きしましょう>
と き  11月17日(火)18:30~
ところ  シビックセンター
主 催  安保関連法に反対するママの会徳島

<働く女性の徳島県集会>
と き  11月28日(土)13:30~16:00
ところ  ふれあい健康館 第2会議室
講 師  長尾ゆり さん(全労連女性部長)

2015年11月16日月曜日

確かにバトンは渡されている

新婦人第27回全国大会が開かれました。徳島県から5人が参加。安倍政権が庶民いじめの政治と戦争する国へと加速する中、草の根で闘う新婦人の姿に改めて誇りを感じることができました。

特に今、若い世代が先輩会員の後姿を見ながら、共に活動できる最後の時代。舞台に立った200人近くの若いママたちが「新婦人ってなんだ?」「これだ!」「民主主義ってどこだ?」「ここだ!」とコールする姿に胸が熱くなりました。確かに平和のバトンは渡されていると皆が感じた大会でした。送り出してくださってありがとう。

2015年11月5日木曜日

農村舞台観てきました

11月3日「ふるさとたずね隊」小組は初めての催しとして会員9名でバスに乗り 国指定重要有形民俗文化財に指定の犬飼農村舞台の人形浄瑠璃を観に行きました。
このふるさとたずね隊小組は公共の乗り物で郷土の歴史や文化を訪ねたいとの思いから発足しました。次はどこへ行きましょうかと話し合いながら、みかんの里を後にしました。
(あさがお班K)

◆犬飼農村舞台◆
明治6年に建立されたこの舞台は、芝居をおこなった当時の機構が、最も原形にちかい状態で残されたものとして貴重です。(昭和531017日徳島市指定有形文化財)平成10年、国の重要有形民俗文化財に指定。カラクリ機構を使って132枚のふすま絵を操り、42景の舞台背景を展開します。舞台中央奥に奥千畳のための建物が付設されており、遠近法による千畳敷の背景を創り出すことができます。カラクリ機構の下には舟底楽屋があります。空間を有効利用するために地面を掘って設けた舟底楽屋は、徳島では唯一ここだけの貴重なものです。
(徳島県観光情報サイト阿波ナビより)

2015年11月3日火曜日

はたらく女性の徳島県集会のご案内

と き  11月28日(土)13:30~16:00
ところ  ふれあい健康館 第2会議室
お 話  長尾ゆりさん (全労連女性部長)


女性が輝く社会は安倍内閣が進める一億総活躍では望むことはできません。
生涯派遣の働かされ方や少子化を止めると言いながら待機児童の解決もままならない現状です。

 徳島県鳴門市出身、大阪で教員をされ、2014年から全労連女性部長を務めておられる長尾ゆりさん。お話が楽しみです。

2015年11月2日月曜日

新婦人対話講座から生まれた本のご紹介

就職氷河期に社会に出て、人生の節々で傷つきながらも人間らしいくらしを求めて社会活動に出合った30、40代の若い世代。社会のしくみを知り、歴史の見通しを持つことが大事ではないか、著者と若い世代との対話の中で生まれた本です。
「もうけ第一」のしくみから抜け出せば、人間一人ひとりがもっと自由に豊かにくらせる社会は可能です。次にくる未来に思いを馳せながらご一緒に読むのもいいですね。
 川田さんのお話を始めてお聞きしたのは、日本母親大会で。その後、原水協の大会の時にも。芸術にも造詣の深い川田さんのひそかなファンとしてとっても楽しみにしています。

社会を変える23章 そして自分も変わる
著者 川田忠明さん 新日本出版社発行

2015年10月19日月曜日

19日から25日は全国一斉仲間づくり期間だよ!

鳴門とびら班が初めて折り込んだチラシは好評で新聞でみた会員さんからは「新婦人頑張っているねー。いいわー」とうれしい反応。また、チラシを見たと問い合わせや体験会への参加もありました。お仲間も1人増えました。まだまだ、今週も続く体験会での仲間づくりに期待したいね。

 小松島支部のたんぽっぽ班でも初めての合同体験会を23日行います。絵手紙と布ぞうりです。お知り合いの方がいましたら、お誘いくださいね。

2015年10月17日土曜日

秋のワクワク体験会企画つぎつぎ


徳島支部は10月23日以降10の体験会をつぎつぎ企画。チラシの新聞折り込みや、徳島新聞情報箱に載せるなど、しんふじんの豊かな小組活動を知ってもらって、お仲間ふやそうと、取り組んでいます。
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2015年10月7日水曜日

戦争する「普通の国」にしてはいけない

103日、アフガニスタンで米軍の誤爆により国境なき医師団の医師12人を含む19人が死亡したとの報道。また、同日バングラデシュ北部で日本人が殺害され「イスラム国」が犯行声明を発表。あまりにも酷い。
安倍首相は、国連総会で「PKOに幅広く参加できるよう戦争法を整えた」と自慢。9月30日に戦争法は公布された。まずは南スーダンでのPKO(国際平和維持活動)での任務拡大のための武器使用基準の大幅緩和の作業を進め、駆け付け警護に道を開く。武器を持たないという憲法の縛りを勝手に解いて武器輸出のための「防衛装備庁」も設置。アフガニスタンや南スーダンだけでなく、世界中の内紛や紛争を武力で解決できないのは現状を見れば明白。ノーベル平和賞に「憲法9条」がノミネートされる日本を安倍首相のいう「普通の国」にさせないために頑張りたい。

新婦人は「戦争法廃止」の新しい署名を作りました。たくさんの人におしゃべりしながら書いてもらいましょう。

2015年10月5日月曜日

「野菜ソムリエ」三好先生のお料理レシピ

ミックスビーンズのサラダ
〈材料四人分〉
・ミックスビーンズ(ドライパック)120㌘
・さつまいも  小1/2本
・きゅうり   1本
・塩      小さじ1/ 2
・マヨネーズ  大さじ2
・ゆで卵    1個

 〈作り方〉
①さつまいもは洗って皮を剥き水にさらしてから茹で、熱いうちに潰しておく
②きゅうりは小口切りにして塩で揉んで3分おき軽く水気を絞る
③ボウルに①さつまいも、②きゅうり、ミックスビーンス、マヨネーズを入れて混ぜる
④ゆで卵のみじん切りを散らす

2015年10月1日木曜日

新婦人第27回全国大会へ、ゴーゴー!


「新婦人ってすごい!」を広げよう  パワーアップ集会に45人

9月27()中央公民館で、大きな仲間づくりのうねりの中で全国大会を成功させようとパワーアップ集会が開かれ、県内から45人が参加しました。中央常任委員の小島妙子さんが講師としてお話し。まず戦争法案反対運動のなかで全国の新婦人が草の根から本当に頑張ったこと、特に全国3850市町村で若いママたちが「だれの子どもも殺させない」と立ち上がり、法案が通過した後も、「戦争法廃止ママの会」として、引き続き活動することの報告がありました。
以下簡単ですがお話の要点だけ・・。
戦争法は憲法9条はもとより98条・99条にも違反していること、新婦人の5つ目的の原点にかけて廃止させようと集会やデモが続いている。沖縄県で何回も選挙をして決めたオール沖縄の民意を政府は無視している。オール沖縄に倣ってオールジャパンで国民連合政府を。女性の貧困が進んでいる。班で暮らし・戦争法の事を話し合ってほしい。裁量労働制で年収低下し働き方もくらし大変になる。
新婦人は要求実現の団体①個人の要求を小組で②楽しい事は班行事で③行政への要求はみんなで運動して実現しよう。多くの女性たちと共同しながら行動しよう。唯一の被爆国の女性団体として平和を心から願って行動するNGO
9000の班900の支部47県本部と毎週の新聞で全国一つにつながる女性団体。
2020年に20万会員30万読者目指して、若い世代と並走できるのは今しかない。自己責任論の教育の中で育った若い世代は委縮しているがそこを解放してあげるとつながることができる。おしゃべりを大切にしながら大きな仲間づくりをしていこう。                 
(県本部ニュース10月1日号より)

2015年9月27日日曜日

パワーアップ集会に45人集う

 9月27日(日)午前10時より「戦争法廃止!全国大会へジャンプ!パワーアップ集会」と題して、徳島県の新婦人のみなさんが集合しました。
 講師に小島妙子さんを迎え、東京での戦争法案反対運動の中で出会った女性たちの行動を支え、大きな手ごたえを感じた体験をはじめ、戦争法成立後の運動の大切さ、辺野古の新基地建設反対の戦いを続ける沖縄のこと、労働者派遣法や労基法の改悪問題、「下流老人」という言葉も生まれた年金の問題や女性の貧困の問題、軍事費5兆円超に対し、社会保障が削減され続けていること、などなど情勢について様々なお話がありました。民意は「戦争反対」だからこそ、長年草の根から平和を訴えてきた新婦人が待たれている。新婦人は草の根活動のお手本と称賛した、ムハンマド・アンショル氏(インドネシア国連大使)の原水禁世界大会での発言を紹介していただきました。また、今こそ新婦人を大きく、仲間づくりを広げていかなければならないと、班からの行動を広げることが大切さを他県の例などもあげて話していただきました。
 グループ討議では班活動で苦労していることなど話し合いました。子育て小組は若い世代につなぐためにも大切。「ダブル小組」をすすめるなど、子育ての要求がなくなっても新婦人を続けていかれる対策が必要。スケジュールが合わなかったり、場所がなかったり、場所代が高額だったりで班会が開きにくい。など、日ごろ思っていること、苦労していることなどを出し合い、今後の班活動と仲間づくりについて和やかな中にも活発な話し合いをすることができました。M


2015年9月15日火曜日

「戦場ぬ 止み」上映会のご案内

「標的の村」の三上智恵監督 待望の第2弾
沖縄辺野古のおじいおばあのたたかいを描いたドキュメンタリー映画
 
と き 2016年1月10日(日)
ところ ふれあい健康館ホール
   ①9時30分~
   ②12時~
   ③2時30分~
 前売り券    1200円(大学生以上) 
 当日券     1500円
 高校生以下  500円(当日も同じ)
 
後援 四国放送/朝日新聞徳島総局
主催  映画「戦場ぬ 止み」をみる会

2015年9月14日月曜日

秋の行動はじまる!3つの署名あつめてね

 いよいよ今週が戦争法案最大の山場。徳島県民大集会は1200人の参加者で大成功!地元新聞も大きく報道しました。全国の世論も反対6割、慎重審議は8割と後押ししています。
 この国民の声にあくまで耳を貸さず、数にものを言わせて強行採決するのでしょうか?それでは安倍首相がもっとも嫌悪するどこかの国の独裁者と同じではないでしょうか。

 戦争をするためには軍費が必要。新婦人毎年恒例の軍事費削って福祉・教育の充実を求める3種類の署名は、戦争をストップする力にもなります。17日号の資料を参考にしてたくさん集めましょう。


署名用紙はこちらからダウンロードすることもできます→新婦人中央のページ

2015年9月12日土曜日

9.12徳島県民大集会参加者1,200!

 今週2度にわたってお知らせしてきた、安保関連法案の廃案を求める9.12徳島県民大集会が、本日午後3時より開かれ、参加してきました。
 瀬戸内寂聴さんから届けられたメッセージが読み上げられ、集会の呼びかけ人や連帯した各政党からの挨拶のあと、「安倍政権の暴走を許さず、平和憲法の理念実現を求めて、戦争法案といえる安保関連法案の廃案を求めて、全国の人々とさらに大きく声をあげ、憲法9条を守り、平和な社会の実現に取り組んでいく」とした大会アピールを採択して、約1時間のパレードを行いました。
 「戦争させない」「9条壊すな!」の文字が白抜きされた鮮やかな赤と青のプラカードをを持った参加者は、開催者発表で1,200人。「だれの子どもも殺させない!」「世界のだれも殺さない!」「戦争反対!9条守れ!」などのコールをする参加者の列がどこまでも続いているようでした。M



2015年9月7日月曜日

いよいよ今週末!安保法案反対徳島県大集会へあなたも!

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と き  9月12日(土)  15:00~
ところ  徳島市藍場浜公園

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安保法案反対徳島県大集会は、いよいよ今週。プラカードはこちらで用意します。国会がまさに山場です。国会に草の根からの声を届けよう!お友達と歩こう!

2015年8月31日月曜日

8月30日安保法案廃案集会に700人!

戦争法案の審議が参議院に移されてから、ますます問題点が明らかになる中、全国では学者、大学有志、若者、女性、若いママたち、ミドルズ、宗教者、本当に各界各層の人達が違憲の法案の成立を止めようと立ち上がっています。

徳島県でも8月30日安保法案廃案求めて集会が開かれました。徳島県弁護士会の集会に合流したもので700人が雨の隙間をぬって集まり、駅前→東新町→両国をパレード。「国民の声を無視していいですか?」「イケン」「強行採決していいんですか?」「イケン」などと掛け合いコールしながら歩き、沿道の若者が写真を撮ったり、車から共感のクラクションが鳴らされるなど元気のでるパレードとなりました。
 

2015年8月24日月曜日

文学と名画鑑賞で平和を考えましょう









平成27926()13001530

「ビルマの竪琴」は竹山道雄が唯一執筆した作品です。戦後70年を迎え、この映画の鑑賞と文学としての作品の背景を解説していただきます。戦争という行為が及ぼす世相、風潮の危うさを知り、戦争の犠牲になって不本意な生き方を強いられた人々を悼み、平和について考える機会にしたいと思います。また、戦時資料(いろはかるた、子供用のお茶碗、七五三の着物の生地、千人針など)の展示を行います。戦時下の生活品から女と男(ひととひと)の関わりや家族への思い、生き様を読み取ります。




講師佐々木義登  四国大学准教授


2015年8月5日水曜日

戦争法案シンポジウム

参議院での法案審議が、進む中SEALDsの青年たちの運動が拡大している。僕らが民主主義を守らせると訴える姿はまぶしい。かつての青年も集まってー!

◇と き  8月8日(土) 13:30~16:00
◇ところ  徳島県建設センター 7F
            (徳島市富田浜2丁目10)
◇内 容  講演とパネルディスカッション
              山口二郎氏(法政大学教授)
              中里見博氏(徳島大学准教授)
              藤川修誌氏(徳島青年会議所)

2015年8月3日月曜日

日本母親大会in神戸に11,100人つどう!

全体会が初めて2会場に分かれた日本母親大会。2日間通して戦争法案反対の熱い思いを共有し、学び、伝えることの大切さを再認識して来年の石川・金沢へつなぎました。
 会期末までに安倍政権が抱えている爆弾がTPP・原発再稼働・70年談話など・・何個かある。1日目にTPP交渉が12か国の大筋合意を見送ったというニュースが入り、JAはじめ日本中の闘いの成果だとみんなで喜んだ。これからまだまだ道のりは厳しいけれど、戦争法案もTPPも再稼働もすでに決まっているかのような報道に一喜一憂することないんだと確信できた大会でした。

2015年7月29日水曜日

安保法案を廃案にする徳島県民大集会を開きます

国会周辺では、連日反対行動が行われています。若いママや青年・学生など今までの層と違う広がりと、宗教者や学者、全国の大学でのシンポなど地方でも活発だ。徳島県でも、廃案の一点で共同行動を計画しています。積極的にご参加ください。

◇と き  9月12日(土) 
          午後3時~5時
◇ところ  藍場浜公園(予定)
◇内 容  集会とパレード

2015年7月17日金曜日

野菜ソムリエのお料理レシピ

機関支部ニュースに載るレシピをブログ でも紹介したいと思います。
~「野菜ソムリエ」三好先生のお料理レシピ~

【ナスの和風マリネ】
材料四人分-------------------
・なす 5個   ・ミョウガ2~3個
・生姜 1かけ ・青じそ 適宜
 マリネ液
・淡口しょうゆ 大さじ2
・砂糖 大さじ2 ・水 大さじ3
・削り節 1パック ・酢 大さじ1 1/2
・サラダ油 大さじ1
-----------------------------


<作り方>
①なすはヘタを切り落とし、皮むき器で縦に皮をむく。長さを半分に切って縦4つに切り、塩水(水カップ3・塩大さじ1)に入れて落し蓋をし、10分間ほどつけてアクをぬく。
②マリネ液を作る。耐熱容器に酢、サラダ油以外の材料を合わせ電子レンジ[500
W ]に2分間かけてこし、酢とサラダ油を加える
③みじん切りしたミョウガとショウガを②に加える
なすの水けをきって耐熱皿に並べラップをして電子レンジに約8分間かけてしんなりさせ、軽く水けをきる
⑤熱いうちに③を加えて混ぜ粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。器に盛り青じそのせんぎりをのせる

【なすの皮のつくだ煮風】
材料 作りやすい分量-----------
・なすの皮 5個分 ・削り節 適宜
・サラダ油子さじ1・しょうゆ大さじ2
------------------------------
<作り方>
なすの皮を1㎝に切りサラダ油で炒め
しょうゆを少しずつ加えて炒め削り節をかける


2015年7月16日木曜日

平和パネル展今年も開催しました

 7月6日から5日間市役所ロビーで三種類の写真パネル、タペストリー、習字メッセージ等展示しました。130人の人に見てもらうことができました。
「終戦当時は幼かったから、戦争の記憶はほとんどないのだけれど」と、当時に思いを馳せる方、「竹槍訓練をやらされ『こんなんで勝てない』と思ったけど口に出せなかった」と、実際にこの時代を生きた方の声を聴くこともできました。
 今国会で強行採決されそうな戦争法案に関連して「この写真よりもっと酷い事が起きそうで恐い」と言う方も。
 いろいろな感想を聞いて、戦後70年の今年、もっと多くの方々に、戦争の実相を知らせていきたいと思いました。
徳島支部 A

2015年7月14日火曜日

日本母親大会参加者まだ募集してます

日本母親大会について詳しくは上の「日本母親大会」タブをクリックしてください
8月1・2(土・日)

◆日帰りもOK
  ご希望の方は県本部事務所にご連絡下さい。


2015年7月13日月曜日

吉野川支部総会開催!ちぎり絵小組誕生?

7月12日(日) 吉野川支部は午前中支部総会を開きました。何かと行事が重なっていたので,18人の参加でしたが、1年間のまとめとこれからの活動について話し合いました。
今、戦争への道が現実味を帯びている中、5つの目標で戦争反対を掲げている新婦人が頑張りましょうという支部長のお話に、新しい会員さんは大きくうなずいていました。
みんなで昼食をとったあとは、しんぶんちぎり絵と絵手紙の体験会で楽しみました。
残念ながら、会員外のゲストはいなかったのですが、ちぎり絵小組が出来そうです。
(吉野川支部 O)

2015年7月8日水曜日

県政カフェで話しましょう

徳島マラソン15000人。徳島空港国際便施設整備に20億円。本当に必要?一方で教員の給料をカットする、国保料への補助なしなど今の県政どうなっているのか・・カフェで懇談しましょう。


7月15(水)13時半~15時
徳島県庁 議員応接室

県政カフェ

2015年7月5日日曜日

戦争法案反対!街角でも!自宅でも!

吉野川支部では、戦争法案反対の意思をアピールしたいと、自宅フェンス前にくくっています。
行動の時には、これをもって街角に立っています。
6日の「女たちの怒りの行動」にも持って立ちます。
沢山の人たちに見てほしいと思います。
吉野川支部  O

2015年6月29日月曜日

大人は舞台から降りてはいけない

県母親大会での八法亭みややっこさん(飯田美弥子弁護士)の記念講演。女版綾小路きみまろよろしく5分に一度は大笑いを挟みながら、「憲法」の歴史や理念を語り、自民党改憲草案を斬っていく。胸のすく内容であっという間の1時間半。最後に堤未果さんの文章で締めくくった。「無知や無関心は『変えられないのでは』という恐怖を生み、いつしか無力感となって私たちから力を奪う。だが目を伏せて口をつぐんだ時、私たちは初めて負けるのだ。そして大人が自ら舞台をおりた時が、子どもたちにとっての絶望の始まりになる」(ルポ貧困大国アメリカより)百田氏なんかに負けたくないから、舞台からおりられないね。

2015年6月28日日曜日

徳島県母親大会第5分科会に参加しました

6月28日(日)徳島県母親大会が開催されました。

 新婦人は第5分科会を担当しました。最初は平和を訴える紙芝居パフォーマー集団「ハッピーギャザリング」の皆さんが、紙芝居で「はだしのゲン」を演じてくれました。短縮版とはいえ40分もの熱演でしたが、参加者は時間を忘れ引き込まれていました。戦争によって生活を無残に踏みにじられながらも、麦の穂のように強く立ち上がってきた主人公の姿を作品は描いています。昨今図書館に原作の漫画本を置くことを禁止されたりして、その残酷さばかりがとりざたされた「はだしのゲン」ですが、紙芝居を通して感じたのは、過酷な戦争と戦後を生き抜く、やさしくて勇気ある人たちの姿でした。出前紙芝居も受け付けているそうです。子ども会などで演じていただくのもいいと思いました。

 続いてNPT核軍縮会議が行われたニューヨークへ行って、デモや署名、ネバダ核実験場の見学に参加した代表のお二人から、その様子をスライドを見ながら聞かせていただきました。日本ではあまり報道されることもありませんでしたが、NPT会議が行われた国連ビル周辺の熱気を帯びた様子がよくわかりました。

 最後は助言者として参加してくださった、徳島大学名誉教授の服部先生のお話。原発を日本が作れば作るほど、アメリカの原発メーカー=核兵器メーカーが潤い、アメリカの核兵器の精度が上がるしくみなどをわかりやすくお話し下さって、参加者からは驚きの溜息がもれました。原発をなくす運動は、核兵器廃絶運動につながっていく。運動に確信が持てるお話を聞くことができました。
また、質疑応答の時間には、核廃棄物の最終処分場に話が及びました。フィンランドのオンカロのような高度に管理された最終処分場は世界中に他になく、安定した地層のない日本で同様の施設を作ることは不可能。福島で除染した土の捨て場はもとより、使用済み核燃料も、現地保管するしかないのが現状とのお話に、原発は動かしてはいけないという思いを強くしました。(徳島支部 M)

2015年6月25日木曜日

中学校の新しい教科書展示を見てきました

6月25日中学校教科書を展示してある小学校に行ってきました。

「教科書カフェ」で学んだことを思い出し、本文の書き方、掲載している写真に注意しながら、展示してある5社の社会科の教科書を見比べてみるとその違いがよくわかりました。

間違った事でも学校で先生に教えられると、子どもは正しいと信じてしまうので、教科書選びは大切だと思いました。

徳島支部 A

2015年6月23日火曜日

原水禁四国大会in愛媛のご案内

被爆から70年。「人類と核兵器は共存できない」-この被爆者の声を受け継ぎ、「核兵器のない世界」を実現するために、力を尽くしましょう。原水禁世界大会の前に四国大会が開かれます。愛媛県出身で日本原水協事務局次長の土田弥生さんが記念講演します。


   ◆7月11・12(土・日)
   11日13時半 開会
   12日12時  閉会
   ◆えひめ共済会館 4F
   ◆記念講演 土田 弥生さん
   「核兵器のない世界へ みんなで行動を」

2015年6月20日土曜日

戦争する国づくりストップ!支部委員会のメンバーが街頭で呼びかけました

6月20日(土)徳島支部の支部委員会が開かれました。平日に参加できない支部委員もいるので、毎月第3木曜と土曜の2部開催となっていて、この日集まった人数は7人と少なかったのですが、6月18日号の新婦人しんぶん4,5面を読み合せ、戦争法案は違憲!廃案しかない!声をあげに今から行こう!と、夕暮れの街に出かけました。
 部活帰りの生徒たち、買い物に向かう親子連れが行き交う中、赤い幟と手作りプラカードを手に、ハンドマイクで呼びかけるおばちゃん集団を怪訝そうにチラチラ見る人たち。大きく頷いていた自転車の男性。反応は薄目でしたが、ゼロではない様子。「短時間でも毎日やってみようか」との意見も出ました。(M)
 

2015年6月18日木曜日

作品展&展示会で賑やか体験会

6月18日 展示会&体験会に20人程の方が来て下さり、作品を見て「かわいい」と声を上げていました。

こだわって作っている編みぐるみでお喋りが弾み、自分で作った布ぞうりに満足されお喋りが弾み賑やかな体験会になりました。
(徳島支部富田班 I )

2015年6月17日水曜日

時事放談&学習会

 国会参考人の憲法学者3人全員が、戦争法案が「憲法違反」であることを表明。賛同の憲法学者は、200人以上になりました。12日には山崎拓氏ら元自民党の幹部ら4人が日本記者クラブで「国策を大きく誤る」と反対を表明。政府は、「決めるのは学者でなく、政治家だ」と居直る。ちょっと待ってちょっと待って…決めるのは私たち国民です。しっかり学んで行動を!お友達誘ってきてね。

6月24(水)10時~12時
文学書道館
◆講師  横山 良神戸大学名誉教授

2015年6月15日月曜日

教科書カフェ開きました

6月15日、徳島県本部は教科書カフェを開きました。

教科書の展示会が徳島県内でもはじまるのを機に、教科書について学習しました。若い世代中心に10名が参加しました。講師に子どもと教科書全国ネット21の会員で元教師の喜多啓二さんに来て頂きました。

今、安倍政権は戦争法案を国会に提出し、日本を戦争する国につくり変えようとしています。そんな中で教科書はどうなっているのか、「戦争するための教科書を、子どもたちに渡さないために」とお話を聞きました。

「日本国憲法の制定」と「民主化」の項を見比べました。参加者からは「育鵬社の教科書でゆがんだ歴史観を教えられる子どもたちはかわいそう、先生も大変」という意見が出されました。また、橋下維新の会の動きにも「恐ろしいものを感じます」と不安の声が出されました。 
(徳島県本部 山田節子)

2015年6月13日土曜日

母親大会成功のためにバザー開催

6月13日ふれあいバザーを行いました。バザーの荷物を運び入れの時から

大勢の方が来て下さり慌てて準備しました。スッタッフとお客さんと会話しながら 賑やかなバザー会場でした。
徳島支部(A)