2015年8月31日月曜日

8月30日安保法案廃案集会に700人!

戦争法案の審議が参議院に移されてから、ますます問題点が明らかになる中、全国では学者、大学有志、若者、女性、若いママたち、ミドルズ、宗教者、本当に各界各層の人達が違憲の法案の成立を止めようと立ち上がっています。

徳島県でも8月30日安保法案廃案求めて集会が開かれました。徳島県弁護士会の集会に合流したもので700人が雨の隙間をぬって集まり、駅前→東新町→両国をパレード。「国民の声を無視していいですか?」「イケン」「強行採決していいんですか?」「イケン」などと掛け合いコールしながら歩き、沿道の若者が写真を撮ったり、車から共感のクラクションが鳴らされるなど元気のでるパレードとなりました。
 

2015年8月24日月曜日

文学と名画鑑賞で平和を考えましょう









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「ビルマの竪琴」は竹山道雄が唯一執筆した作品です。戦後70年を迎え、この映画の鑑賞と文学としての作品の背景を解説していただきます。戦争という行為が及ぼす世相、風潮の危うさを知り、戦争の犠牲になって不本意な生き方を強いられた人々を悼み、平和について考える機会にしたいと思います。また、戦時資料(いろはかるた、子供用のお茶碗、七五三の着物の生地、千人針など)の展示を行います。戦時下の生活品から女と男(ひととひと)の関わりや家族への思い、生き様を読み取ります。




講師佐々木義登  四国大学准教授


2015年8月5日水曜日

戦争法案シンポジウム

参議院での法案審議が、進む中SEALDsの青年たちの運動が拡大している。僕らが民主主義を守らせると訴える姿はまぶしい。かつての青年も集まってー!

◇と き  8月8日(土) 13:30~16:00
◇ところ  徳島県建設センター 7F
            (徳島市富田浜2丁目10)
◇内 容  講演とパネルディスカッション
              山口二郎氏(法政大学教授)
              中里見博氏(徳島大学准教授)
              藤川修誌氏(徳島青年会議所)

2015年8月3日月曜日

日本母親大会in神戸に11,100人つどう!

全体会が初めて2会場に分かれた日本母親大会。2日間通して戦争法案反対の熱い思いを共有し、学び、伝えることの大切さを再認識して来年の石川・金沢へつなぎました。
 会期末までに安倍政権が抱えている爆弾がTPP・原発再稼働・70年談話など・・何個かある。1日目にTPP交渉が12か国の大筋合意を見送ったというニュースが入り、JAはじめ日本中の闘いの成果だとみんなで喜んだ。これからまだまだ道のりは厳しいけれど、戦争法案もTPPも再稼働もすでに決まっているかのような報道に一喜一憂することないんだと確信できた大会でした。